岡山県加賀郡吉備中央区

2018年01月20


岡山100山に戻る

Road Map :R484沿いの野呂地区から山頂へ伸びる舗装道を走る。
Route Map:山頂展望台の駐車場に車を停めて、直ぐ横の三角点を探す。
岡山100山』 山頂まで車で上ってしまう。展望はあったが大した景観では無かった。
おかやま旅ネットのHPから
  山頂には目印となる雨量レーダーがあり、晴天の日には、瀬戸内海が望めます。
道の駅かようからの登山道は「ことわざの道」として整備されています。
頂上には、どんな日照りにも枯れたことがないといわれる「龍王の泉」や岡崎嘉平太
の「望郷の碑」があります。
大和山
  山頂直下まで車で上り、極端に手を抜いてしまったが、岡山100山のスタンプラリーでありピークハントだけなので、自分ではこれで良いと納得している。
今日の岡山低山巡り
  金山十倉山・十二本木山本宮山 → 大和山 → 木野山
〔069〕大和山 (608m)
道の駅「かよう」付近から登山道があるらしいが、車で山頂まで行けるのなら登山道を歩く気はしなくて、車で山頂まで上がってしまう。
おおわさん
散策時間:三角点までの往復10分程
山頂直下の展望台まで舗装された広い道路で上がれる。
舗装道路の終点は展望休息舎になっており、車8台程の駐車場があった。
山頂を探すべく、電波塔のある高台に行ってみる。
車は電波塔の下に来ることが出来て、駐車場もあった。
電波塔の裏側が芝生広場になっており、山頂表示は無かったが三角点はあった。
これが ”大和山”(608m)の山頂である三角点。
三角点の信奉者ではないが、山頂表示が無いので三角点で代用しておく。
電波塔の下から見た展望休息舎。
展望休息舎に戻る。駐車場には簡易トイレがあるだけだが、あるだけマシか。
展望休息舎にあった展望図は古くて判り難く、大したものは何も見えていない。
展望図の南側の展望であるが、権現山が同定出来るくらいだ。
展望図の中央部分であるが高い山へ遠景であり絵にはなっていない。
展望図の解説には ”蒜山”となっており、肉眼では見ることが出来たか写真には乗らなかった。